壁いっぱいにくる壁面収納の抜ける部分の壁をストーングレーにペイント。養生が決め手!ペイントの師匠曰く、マスキングテープを過信してはならぬ(際のペイントも丁寧に)と。
幅広のオーク無垢材フローリングで一気にインテリア性アップ。乱尺(サイズばらばら)セットだと少しお安め。フローリング貼りは腰にくるので、大人数で手早く楽しく!
目指したのカトリーヌ・メミ(あくまでも目標です)。綺麗な木目のオーク材を塗るのは勇気がいりましたが、これはこれで良い感じ。木目を生かすようブラックステインだけで塗っていましたが、もっと黒っぽくというリクエストにより黒ペンキを混ぜました。配分忘れて二度と作れません(笑)!ルーバーラティスで仕切り壁を作りました。
こちらもガーデン用のルーバーラティスを使ってパーティション。60cm幅なら持ち運びもし易いです。屏風丁番で自在に開けますが、ラティスの厚みに対応する丁番が見つかるともっと良かったかなー!
きちんと塗りたい人は足場を準備しなければなりません。
準備をさぼると脚立を駆使した中国雑技団のような体勢で塗らなければなりません。
でも雑技団風+ローラーの継柄でなんとか頑張って塗ってしまったこの階段、意外といいです。
彼女のために編む指あみマフラー(編み物男子)とのコラボで
ものづくりフリーペーパーTANOK!2012新春号で紹介しました。